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ネイルサロン開業に必要なもの【名刺がつくれるサイトも紹介】

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ネイルサロンを開業するとなったら、名刺が必要だよね。どうせつくるならおしゃれなデザインとか、可愛い名刺にしたいなあ。名刺ってどこに頼むのがいいんだろう?

名刺は小さい紙ですが、自分の顔のような存在になります。

デザインや色も様々な物があり、個性やサロンの雰囲気を名刺から出すことだってできます。

今回はおしゃれな名刺をつくるのにおすすめのサイトや方法を紹介していきます。


この記事をかいたひと

目次

名刺をつくる方法は主に3つ

  1. 自分で作る
  2. はんこ屋・印刷屋などに行って注文する
  3. インターネットで頼む

①自分でつくる

ある程度機械やイラストレーター、パワーポイントなどを使いこなせる方は、自分でつくるという方法があります。

細かいところや色味などを、全て自分の思い通りにできます。

名刺専用の用紙が電気屋さんやインターネットで売っているので、プリンターがあればいつでもつくることができます。

種類や枚数も豊富で、ミシン目が目立たないものや、マット加工や艶仕上げなど、質感も様々な種類があります。

今は名刺を作れるアプリなんかもありますね。

パソコンでつくるものに比べて少し自由度は落ちるかなと感じましたが、PCがなくても手軽にできるというメリットがあります。

「①自分でつくる」に向いている人→機械に強い、自分で細部までこだわりたい人

②はんこ屋・印刷屋などに行って注文する

機械が苦手、パソコンや文章でイメージを伝えられなさそう、直接相談したい。

そういう人は、はんこ屋さんや印刷屋さんに直接お願いする方法がおすすめです。

店舗のホームページではビジネス用のサンプルが多いですが、こちらのやりたいデザインを相談することもでき、お店で作れるものなら対応してくれるところもあります。

名刺が作れるはんこ屋・印刷屋の例

直接お店の人に口でイメージを話せるので伝わりやすく、相談しながらつくれます。

やり直しやデザイン変更の回数も割と柔軟に対応してくれます。

自分でするのはお店に行ってイメージを伝えるだけなので、いちばん手間のかからない方法です。

「②はんこ屋・印刷屋などに行って注文する」に向いている人→機械が苦手、直接話して相談したい、ネットが面倒な人

③インターネットで頼む

自分でつくったり、お店で頼むことのできないおしゃれなデザインが豊富なのがインターネットです。

とにかくおしゃれなデザインにしたい人におすすめ。

パワーポイントやイラストレーターでいちから作ったデザインを注文することもできます。

自分でデザインを作らなくても、もともとデザインや型が用意されており、必要な情報を当てはめるだけでオーダーできるお店もあります。

「③インターネットで頼む」に向いている人→自分で作るのは難しそうだけど、とにかくおしゃれなデザインの名刺にしたい人

名刺がつくれるおすすめサイト

スキルマーケット ココナラ


ココナラは自分が作りたいけどできない、知りたいけどわからないといった様々なスキルを、個人にお願いできるサイトです。

名刺のデザイン作成はもちろん、お店のロゴやホームページの作成など、様々なサービスがここで注文できます。

直接個人でやりとりできるので、業者に比べて融通が利いたり、安く提供してくれている人もいます。

また、

「自分で作りたい名刺のデザインがあり、イラストではかけるけど、それをデータにできない…」

といった人向けに、イラストを入稿用のデータにしてくれるスキルサービスも。

値段やデザイン、どこまでしてくれるか(データ作成までか、印刷までか)なども人によって違うので、自分にあったサービスを見つけることができます。

印刷通販 ラクスル

テレビCMでも有名なラクスル。

様々な職種に対応しているので、ビジネス用のシンプルなものから、ネイルサロン用のデザインまで用意されています。

名刺のデザインを「美容・エステ」というカテゴリーや、「おしゃれ」「シンプル」などのキーワードで探せるようになっています。

豊富なデザインの中から好みにあうものを絞って探せます。

印刷専門のお店なので、名刺以外にもポイントカードやチラシ、ノベルティなども作成できます。

会員登録すると無料で「印刷サンプル」を注文することができ、名刺を作成する前に紙質や色味の出方をチェックできるのも、ラクスルならでは。

名刺は一度にどのくらい頼むべきか


とりあえず、100枚でいいと思います。

枚数が増えるほど単価が安くなる傾向にはありますが、個人ネイルサロンの場合、最初から配る機会はそこまで多くありません。

一度作ったデータと同じものを頼む場合、最初よりも早く出来上がることが多いので、足りなくなったら頼めばOKです。

ただし集客を目的にいろんな人に配る場合はたくさんあってもいいと思います。

ですが名刺には様々な個人情報を載せることになるので、配る用のショップカードを別につくるのもありです。

  • 名刺…自分の名前でつくる。取引相手に渡す。
  • ショップカード…サロンの名前でつくる。不特定多数の人に渡す。

こんな感じで使い分けができます。
その場合は名刺をつくれるサイトなら同じようにショップカードもつくれます。

サロンオーナーとしての名刺は、ネイルサロンを開業するという夢をかなえた自分だけが持てるものです。

ネイルサロンの住所や電話番号などの情報が揃ったら、持っていて嬉しくなれる様な名刺をつくってみてくださいね。

sena(せな)
ネイルサロンオーナー / ネイリスト
サロン勤務しつつ、独立で開業を学ぶ→個人ネイルサロン開業。ブログは経営ノウハウ・開業のやり方などを、ネイリスト目線で発信しています。
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