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SNSでよくみる丸い艶をつくる方法【ネイル用テーブルライト】

お客様へのアピールとして、実際のネイル写真はとても重要。

チップデザインよりも、よりわかりやすくお客様に伝えることができます。

 

そんなネイルの写真ですが、SNSなどでこういった写真を見かけることはありませんか?

このような丸い光の艶、ジェルが綺麗に見えますよね。

最近ではお客様のほうから「こういうネイルがしたい!」と画像を見せられることもあります。

 

そんな光の艶をつくるために必要なものについて解説していきます!

 

 


 

この記事をかいたひと

 

 

目次

丸い艶をつくれる、ネイル用テーブルライトとは

いくらつやつやなネイルを作っても、いざ写真をとろうとすると全然あらわれないあの艶の光。

ネットを探しても見つからず(そもそもなんて検索するのかもわからず)、いろいろ試して考えました。

そこでたどり着いたのが、次の方法です。

 

 

テーブルライトを変えてみる

もともと使っていたのは、電球がまっすぐのテーブルライト。

検証するために、丸い電球のテーブルライトを購入しました。

 

ライトがうつっているんだから、もしかして電球の形が丸ければ、成功するんじゃないかと…。

 

そして丸いテーブルライトを爪に近づけてみると…。

予想通り!あの艶が出現しました!!

 

つまり、電球が丸いテーブルライトを使えば、反射する光も丸くなり、丸い光の艶が出現する!

 

という結論だったんです。

気づけば単純な話なんですが、たどり着くまで苦労しました。笑

 

 

実際に使ったライトはこちらです。

 

見た目もおしゃれなので、そのまま施術用のライトとして使用しています。

 

 

 

実際、ネイルで使ってみた感想は?

LEDで明るさも問題なし

写真用だけでなく施術にも使いたかったので、きちんと明るさが取れるかも大切。

LEDであることと、アームが自由に動かせて当てたいところにあてられることでその点も無事クリア。

 

LEDは長持ちでありがたいですし、動かしやすくてむしろ使いやすいです。

 

 

見た目がおしゃれ

ネイルサロンの内装や色合いにも結構こだわっていたので、おしゃれなライトがよくてこれにしました。

ホワイトの他にも、ブラックとグレーがありました。

 

カラバリもあるので、どんな内装にもあうものを見つけられると思います♪

 

 

テーブル(板)に挟める

私のネイルサロンは、机の両側にデザインサンプルやカラーサンプルをずらっと並べます。

削りが終わったら時間をおくために、ドリンクもはやめに出します。

 

すると結構、机の上って置くものいっぱいなんですよね。

だからライトは、机のうえに置くタイプではなく、机の横に挟めるタイプを選んでいます。

 

こちらのライトはその点もばっちりでした◎

はさむ力も強くしっかりしています。

 

 

 

写真は宣伝のひとつ。こだわりたい部分

お客様のネイルの画像は、ネイリストなら様々な場所で使わせてもらうことも多いですよね。

とくにSNSに力をいれたいと思っていたら、写真のとりかたにはこだわるべきです。

フォロワーが多いサロンは、どのサロンも写真にこだわっています。

 

同じ施術をしても、撮り方次第でお客様の興味を引くきっかけになりますよ。

ぜひ、自分のサロンにあった、素敵なネイルの撮り方を研究してみてくださいね。

 

 

 
 

sena(せな)
ネイルサロンオーナー / ネイリスト
サロン勤務しつつ、独立で開業を学ぶ→個人ネイルサロン開業。ブログは経営ノウハウ・開業のやり方などを、ネイリスト目線で発信しています。
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