マンションのテナントを借りたけど、トイレまでの動線にあるお風呂場の扉…生活感がありすぎる!おしゃれな目隠しの方法が知りたい!
こういった悩みにおすすめしたい目隠し方法を紹介します(*^_^*)
お風呂場の扉はロールカーテンで隠す
私のネイルサロンも、トイレのある部屋にお風呂場がくっついていて、お客様をお手洗いにご案内する際、お風呂場の扉が見えてしまうつくりです。
最初はつっぱり棒にのれんみたいな、カーテンみたいなのを吊るして隠してたんですけど…
結局、ちょっと見えてるし(>_<)
むしろ中途半端な隠し具合が、きれいじゃない!
って、思いました。泣
これってお客様も、きっと同じように感じてると思うんです。
私はネイルサロンの内装にもこだわりたくて、統一感のあるおしゃれな雰囲気を目指して作ったんです。
それなのに、お手洗いにいったお客様に、急に生活感まるだしな印象をあたえてしまうのが嫌で嫌で…
いろいろ試行錯誤しました。
その結果、ロールカーテンですっぽり隠すという、ベストな隠しかたにたどり着きました!
つっぱり棒との違い① 扉そのものをすっぽり隠せる
やりかたはつっぱり棒とおなじで、お風呂場のいりぐちの部分につっぱるのですが、ロールカーテンそのものはいりぐち部分より前に出るような作りになっています。
扉だけでなく、空間そのものをカーテンですっぽり隠すことができるんです。
つっぱり棒との違い② 生活感のなさ
人は非日常的なものにお金を使いたがるものです。
逆に言えば、生活感のあるものや場所だと、価値をひくく捉えがちなんですよね。
高級レストランだと1万するコースを食べるのに、ファミレスだと少しでも安いランチメニーを選ぼうとするのと一緒です。
つっぱり棒やカフェカーテンって、なんとなく家にもある感じがして、生活感を感じませんか?
その点、ロールカーテンはしっかりインテリアの一部としてみえるので、「ネイルサロンだ」という印象を損なわずに、お風呂場をかくすことができます。
その他のおすすめポイント
普通のつっぱり棒よりも強度があるつくりですが、私のように女性1人で取り付けもできましたし、強度的にも1度も落ちてきたり外れたことないです。
サイズも種類があるので、隠したい場所のサイズに合わせて選べます。
カラーバリエーションもあるので、サロンの雰囲気や、水周りの色合いにあわせて選ぶことができますよ。
サロン感にこだわって非日常感を演出する
細かい部分がだらしなく、雑に整えてあるだけだと、どうしてもお客様に非日常感をかんじてもらうのは難しいです。
「非日常である」ということは、高単価や売上アップにもつながってくるポイントです。
お風呂場をうまく隠せないか悩んでいる方がいたら、ぜひロールカーテンを試してみてください!